リュウト号(Honda VFR1200)『ディナーは350km先の新潟の実家で。』

2011年4月16日(土)
昨日の「横山幸子」さんの昔話に刺激され、今日はリュウト号で新潟の実家に行き父の顔を見に行くことに。東京は朝から快晴でドライブ日和。リュウト号も馴らし運転が終わり高速道デビューには、ちょうど良いタイミングです。高速料金1000円の恩恵をうけるため東松山ICまで一般道を走り、東松山ICから関越自動車道に乗り一気に谷川岳PAまで快適にドライブ。PAで休憩時に新潟方面の天気を確認すると生憎の雨模様との情報です。そこでレインウエア―を装着して出発。関越トンネルを抜けると、まさに川端康成の「雪国」の世界が待っていました「国境の長いトンネルを抜けると、そこは 雪国であった」今年は4月初旬まで雪が降っていただけあって高速道の周りの景色は雪景色です。それにしても寒い(東京都と気温差20℃) !! そんな気温差を我慢しながら実家へ到着。父の顔を見て、母の手料理で乾杯 !! やっぱり来て良かった・・・