小江戸川越を散策しました。

2009年12月23日(水)
朝起きたらすごい良い天気 ! 今日は下町リュウト号に乗ってどこかに行こうと思いつき、前から気になり見てみたかった川越に行ってきました。 明治時代の川越大火にも耐えた町並みを見ていると古き良き物を大切にしようとしている人々によって守られいるんだなぁーって感じました。リュウトの故郷新潟も古き良き町並みが少し残っているのですが、再開発の波に押されどんどん近代化されています。日本も欧州のように古き良きものを残していく風土をみんなが持てれば・・・なんて考えながら大正浪漫夢通り、蔵づくりの町並みを見てノスタルジックな時の流れを感じてきました。故郷新潟の昭和の良き時代を感じられる商店街でお年寄りと若者が気軽にコミュニケーションをとれるような人情商店街づくりをしたかなぁーなんて考えさせられる町並みでした。

神の子羊達のクリスマスパーティー

2009年12月20日(日)
クリスマス時期にクリスチャンになるリュウト、敬虔なクリスチャン、占い師、お寺の娘、システムエンジニアなどなどが集まり(他人が聞いたら何の集まりか解からないメンバーで)クリスマスパティーをしました。まずは、猫の牧師によるミサの開始(写真)。牧師に引き続き聖書のイエス誕生~羊飼いと天使を朗読。うーんなとともクリスマスらしい・・・晩餐会では料理の達人によるクリスマススペシャル料理をいただき大満足 !! 特にバーニャ・カウダ(イタリア・ピエモンテ州を代表する冬の野菜料理)は絶品でした。ごちそうさま・・・何かの記念日に人が集まり語り合う素晴らしいことですね。「いと高きところには栄光、神あれ、地には平和、御心に適う人にあれ。」アーメン。

松濤日曜市

2009年12月13日(日)
松濤日曜市に行ってきました。この市では、茨城県、山形県などの新鮮野菜を喫茶店の店頭で大学生が販売しています。野菜の説明を大学生が松濤のおば様方に説明して販売している姿は、とっても良かったです。はやりこれは、故郷新潟の美味しいコシヒカリを東京の方々に解かってもらい美味しく食べてもらうためリュウトも日曜市を開催することを決意しました !! さっそく年末に帰省した際に提携農家を探してきまーす。下町リュウトの日曜市開催こうご期待 !!

ひさびさの渋谷・・・

2009年12月12日(土)
異業種の交流会のため久々に渋谷に行きました。行ってびっくり !! この人の多さは・・・定番のハチ公前で待ち合わせしたのですが、人・人・人で待ち合わせにならない。急遽、渋谷マークシティー側の喫茶店に待ち合わせ場所を変更。それから近くの居酒屋で交流会ということになったのですが、居酒屋は、どこも満席 ↘ 4軒目やっと空席を見つけて交流会開始。交流会では、どう地元を活性化させるかの話で盛り上がり大変勉強になりました。明日は、交流会のメンバーが開催している朝市を見に行ってきまーす。しかし、渋谷の若者パワーはすごい・・・写真はハチ公前広場のモニュメント昭和29年東急車両横浜製作所制作の5000型電車です。

OB・OGの屋形船での親睦会

2009年12月5日(土)
リュウトの前職のメンバーでOB・OGの屋形船での懇親会を開催しました。情報化社会が進みネットワークインフラが整備が整いグローバルなビジネスを各社が競って推進する中、外資のビジネスの推進方法に疑問を持ち、日本らしいビジネスの推進があるのではと疑問に思っているリュウト。そこで、リュウトは、社会人になって育てて頂いた団塊の世代の諸先輩に意見を聞かなければと思い立ちOB・OGの懇親会を企画、屋形船で開催しました。やっぱり開催して正解 !! 事業拡大のために汗を流した諸先輩、同僚、後輩と屋形船で昔話、現況を語り合い楽しいひと時を過ごしたとともに、新たに日本ならではのビジネスを立ち上げなければと再認識した宴となりました。故郷新潟の活性化推進を頑張るぞ゜ !!

河津七滝(かわづななだる)にハイキングに行ってきました。

2009年11月29日(日)
河津七滝にハイキングに行ってきました。JRの週末日帰りバスを購入して始発で乗り河津駅へ。河津駅よりバスに乗り替え天城峠バス停で下車。天城峠(これが歌に出てくる天城越え?)から旧天城トンネルに行くと伊豆の踊り子さんがお出迎えしてくれました。伊豆の踊り子さんに見送られ踊り子歩道を歩き七滝へ。釜滝、エビ滝、初景滝、かに滝、出会滝、大滝を見て・・・あれれ ? 七滝なのに六滝 ? あらら蛇滝を見逃した・・・はぁ ↘ 戻るのも辛いので諦め渓谷にたたずむ秘湯に入って帰ろうと思いましたが今日は始発で4時起き、秘湯に入って帰ったら22時過ぎの帰宅となるため入らずに帰宅・・・やはり伊豆は遠い。こんなことならリュウト号で行ったほうが早くて楽だったかも・・・

下町リュウト号買っちゃいました ! その②

2009年11月23日(月)
昨日は、久々に故郷の親友と新潟の産業発展に貢献できるお店(コミュニティー)作りの計画を語り盛り上がり、やはり帰ってきてよかった・・・ !! 下町リュウト号に感謝感謝。昨日の楽しいひと時が終わり、今日は東京へ戻る日です。天候を気にしながら出発 ! 曇りの中を雪を心配しながら走っていましたが来るときとは違い路面の状況も良好。関越トンネルを抜けると快晴。絶好のツーリング日和となりました。やはりバイクは良いですね。平日は、なかなか仕事で乗れないけど休日はリュウトをトレッキングに 連れ出そうと思ってます・・・

下町リュウト号買っちゃいました !

2009年11月21日(土)
つっついに買っちゃいました ! その名も「下町リュウト号」。大型バイク初乗りなのに下町リュウト号はKAWASAKI1400GTRちょっと無謀 !! でも欲しいものを我慢してすぐに乗り換えるよりと思い切って買っちゃいました。バイクショップで一通りの説明を聞き、いよいよ初乗り。初乗りは東京都内の渋滞と車体の重さ、クラッチの重さに・・・辛い。せっかくの初乗りなので思い切ってリュウトの故郷新潟に向かうことに決定。1000円効果で渋滞する関越自動車道の車をなんとかすり抜け関越トンネルに到着。関越トンネルを抜けると・・・なんと雪がちらちら。やっやばい !!  バイクでは雪に積もられたらどうにもならない。スリップに気をつけながら長岡に向かい走っているうちに雨に変わり、ほっと一息・・・新潟に着いたら雨も上がり良かった良かった。でも・・・帰りは雪で東京に帰れないかも・・・

おじさん温泉ツアーその②

2009年11月15日(日)
鼾の襲撃で寝不足と地酒の飲みすぎによる二日酔いを癒しに朝風呂へ。お風呂は、早朝のため一人しか入っていなかったため、のんびりと温泉を楽しむことができました。朝風呂の後は、温泉旅館での楽しみの一つ朝食。山の幸を中心としたあっさりとした朝食は、とても美味しかったです。中でも「なめこ汁」は最高でした。 「あすなろ荘」をチェックアウトして、本日の立ち寄り湯「熱塩温泉郷の共同浴場」へ。ここは近くの叶屋商店に200円を払い入浴するというちょっと変わった共同浴場です。熱塩温泉だけに? ちょっと熱めの塩辛い源泉かけ流しの混浴温泉です。足湯もあり、ちょっと立ち寄るには良い温泉です。 温泉のあとは、昼食の喜多方ラーメンを食べるため蔵の町喜多方へ。数ある店の中から「かど屋食堂」をチョイス。ここは、スープがなくなり次第閉店のお店。予約なしで20人で行ったものだからお店も大慌て。チャーシューメン禁止(他のお客さんのチャーシューがなくなるから)食べた人からお店の外に出ていく等の厳しい掟をクリアーし、これぞ老舗の味! と言う喜多方ラーメンを味わいました。あっさりしていてとても美味しい。お薦めです!! 満足して一路東京へ。帰りは、1000円効果?
で高速は大渋滞・・・でしたが、とても楽しい旅行でした。

おじさん温泉ツアー

2009年11月14日(土)
新潟県の御神楽温泉に行ってきました。おじさん温泉ツアーは、秘湯とお酒好きのおじさんの異業種交流会です。 今回の参加者は20名。東京からマイクロバスをレンタルして出発。お酒好きの集まりですから当然、車中は宴会モード。車内から紅葉見て、お酒を楽しみながら昼食場所に到着。昼食は、福島県喜多方市山都町「萬長」http://www.mantyo.jp/でいただきました。大根おろしの汁で食べる十割蕎麦「高遠そば」は、お酒で疲れている胃には、あっさりとしていて旨い。昼食後、今夜の宿「御神楽温泉あすなろ荘」に向かう途中、今晩の宴会用の地酒を購入。地酒の選択は、当然新潟出身のRyuutoがチョイス。「麒麟山」「朝日山」 を買って宿へ。宿の「あすなろ荘」http://www.kamikawa-spa.com/asunaroso.htmlでは、紅葉の絶景を見ながら露天風呂に入り、宴会では、酒を酌み交わしながら異業種のおじさんと将来の人生設計について語らう。とても楽しいひと時でした。宴会も終わり部屋で気持ちよく就寝のはずが・・・隣のおじさんが物凄い鼾!! 鼾の音で寝不足・・・トホホ(こんどは耳栓を忘れず持参)

紅葉第五弾! 竜門峡に行ってきました。

2009年11月8日(日)
いよいよ紅葉シリーズも第五段! 竜門峡に行ってきました。朝早起きしてコンビニでお弁当を買って新宿から乗り甲斐大和へ。甲斐大和でバスに乗るためバス停へ。バス停にいくと、すごく人が並んでいる! 
さすが紅葉シーズン。 混雑を避けて竜門峡入口徒歩でいくことにしてスタート。昼食のビールを買おうと探しながら歩いていると、なんと酒屋もコンビニも無い・・・やばい!!  このままでは、楽しみの昼飯のビールが飲めないかも・・・って落ち込んでいたら竜門峡入口寸前にビールの自販機。これぞ天の助け(そこまでして飲むか・・・)ビールを購入し、竜門峡入口がら天鼓林、平戸の石門、天目山栖雲寺を歩き渓谷の紅葉を楽しみました。(ちょっと紅葉を見に行くには一週遅かったかも)天目山栖雲寺の真っ黄色の銀杏の木をみて(これは見事!! )「天目山温泉」へ。天目山温泉は泉温は31.9度(ph)ペーハーが10.3という日本一の高アルカリ性温泉。アルカリイオンだけ高いこの温泉は、世界的に見ても極めてユニークな温泉です。湧出する湯は、わずかに白濁し、 入湯すると滑りが強く独特な泉質で快い気分になり、お肌もつるつるになりました。アルカリ温泉のあとはアルコール・・・ちょっとビール飲みすぎちゃいました

屋形船でお台場の夜景を満喫!!

2009年11月1日(日)
いつも行く居酒屋なな福(東急目黒線武蔵小山駅)の7周年記念パティーを屋形船で開催するとの企画に参加してきました。なな福は、とても家庭的で一人でも気兼ねなく入れ料理もヘルシーでとても美味しいものがそろっているリーズナブルなお店でーす。 そこの常連さんと武蔵小山で待ち合わせタクシーで品川へ。品川から屋形船に乗り出港。船舶操縦免許をもっているRyuutoも久しぶりの船で、とてもいい気分。屋形船ではお台場の夜景と旬の野菜や魚介類を堪能しながら、明るく光るお台場の夜景を眺め、なな福常連の人達とお酒を酌み交わしカラオケを歌い7周年をお祝いしました。良く日、別の会の飲み会で、落ち着いた雰囲気の広々とくつろげる座敷の伝統的屋形船スタイルでの宴会は、なかなか良いという話をしたら、こんどは忘年会を屋形船で・・・ ってことになりました。
秋の屋形船、冬の屋形船の違いをまた報告しますね!

紅葉第四弾! 西沢渓谷に行ってきました。

2009年10月25日(日)
いよいよ紅葉シリーズも第四段! 西沢渓谷に行ってきました。前日に西沢渓谷入口の売店にキノコの炊き込みご飯とヨモギ餅を予約して準備万端! 東京から「あずさ3号」に乗り塩山へ。塩山からバスに乗るためバス停へ。バス停にいくと、かなり人が並んでいる・・・まずい!! 西沢渓谷入口までは約1時間。立っていくにはちょっと辛いなんて考えているうちにバスが到着。運よくぎりぎり座れて(ラッキー!)出発。バスの中で隣のおじさんと西沢渓谷の紅葉、近くの温泉などの情報交換をしているうちに西沢渓谷入口に到着。入口の売店でキノコの炊き込みご飯、ヨモギ餅を受取、ヨモギ茶をご馳走になってハイキング開始。紅葉は、まさに見ごろ!! 紅葉、滝を楽しみながら渓谷を歩き昼食は大展望台でだきました。(今回は、「キノコの炊き込みご飯+ヨモギ餅」+味噌汁+ビール)今日の昼食は秋の満載!!  紅葉絶景がプラスされ一段と美味い!! 昼食後、旧森林軌道、大久保沢、ネトリ橋を通り西沢渓谷入口でゴール! バスで塩山に移動し、「かいじ116号」で東京へ。 帰りの電車の中、今日の紅葉の絶景に乾杯するためビールを買おうとしたら売切れ。残念!! でもすばらしい秋を満喫した一日でした。

紅葉第三弾! 赤城山に行ってきました。

2009年10月18日(日)
紅葉を見に赤城山に行ってきました。前回の大菩薩嶺では紅葉の見ごろにはチョット早く残念な思いをしたので、今度こそ見ごろの紅葉を見るべく赤城山に! 東京から「とき305号」に乗り高崎で在来線に乗り換え前橋へ。前橋からバスに乗り継ぎ(今日の天気は、まさに秋晴れ。赤城山の紅葉の絶景を期待しながら・・・)バスに揺られ赤城山ビジターセンターに到着。三度目の正直! 紅葉は、まさに見ごろ!! 駒ケ岳登山口から駒ケ岳(1685m)まで紅葉を楽しみながら登り、大タルミを通り赤城山の最高峰、黒檜山(くろびさん)(1828m)に登頂。昼食は分岐点そばにもどりいただきました。(今回は、「海鮮太巻き+五目太巻き」+味噌汁+ビール)今日のビールは秋の満喫分がプラスされ一段と美味い!! 昼食後、黒檜山登山口に向かい下山開始。途中、猫岩で、また紅葉の絶景を味わい赤城山ビジターセンターでゴール! バスで前橋に移動し、「あさま576号」で東京へ。今日の紅葉の絶景に乾杯したいので(ただ飲みたいだけ?)東京駅の「上州とことん倶楽部」で、また乾杯!!  ここの焼きトンも絶品!! 秋を満喫した一日でした。

紅葉第二弾! 大菩薩嶺に行ってきました。

2009年10月12日 (月)
紅葉を見に大菩薩嶺に行ってきました。東京からあずさ2号ではなく3号に乗り塩山へ。塩山からタクシーに乗り換え上日川峠へ(タクシー代は5,300円でした。4人くらいで行かないとチョット高いかも)向かう途中、運転手さんより「紅葉は、まだちょっと早い」との言葉にガッカリ!天気も良く紅葉を期待していたのに・・・運転手さんに「昨日、雨が降ったので空気は美味しいよ」って元気づけられ上日川峠に到着。上日川峠から福ちゃん荘、雷岩、大菩薩嶺(2,056.9m)までは、天気も良く下に見える街並みなどを楽しみながら登りました。大菩薩嶺から賽ノ河原へ向かう道は風が強かったため昼食は、賽ノ河原の避難小屋でいただきました(いつもの助六弁当+味噌汁+ビール)いつもながら美味い。避難小屋から大菩薩峠を通り上日川峠に戻り、上日川峠から大菩薩登山口、大菩薩の湯まで歩きゴール!大菩薩の湯からバスに乗り塩山へ(バス代300円これは安い)行き、かいじ116号で東京に帰宅。紅葉にはまだちょっと早かったですが、天気も良く、登山道も歩きやすく秋のハイキングを楽しみました。(空気もおいしかった・・・)

紅葉を見に谷川岳登山に行ってきました。

2009年10月3日 (土)
紅葉を見に谷川岳登山に行ってきました。
東京から週末日帰りパスで上越新幹線に乗り高崎で普通電車に乗り換え土合へ。土合駅の下りホームから駅舎に行くには、ほぼ一直線に伸びる462段の階段(長さ338m)を上り、143mの連絡通路、さらに24段の階段を上る特徴ある駅です。土合からバスに乗り継ぎ谷川岳ロープウェイで天神平駅に到着。天候は雨で、とりあえず熊穴沢避難小屋まで登り頂上を目指すかを検討することで登山スタート。熊穴沢避難小屋に到着。雨は小ぶりになってきたので頂上を目指すことにし再スタート。天狗のトマリ場・天神ザンゲ岩を通り過ぎたあたりから風がものすごく強く、寒くなる。恐るべし谷川岳!前回の谷川岳登山の時と同様、頭の中に歌が「娘さんよく聞けよ 山男にゃ惚れるなよ 山で吹かれりゃよ 若後家さんだよ」などと頭の中で歌いながら頑張って肩ノ小屋に到着。肩ノ小屋で食事をしてトマノ耳(標高1,963m)を経てオキノ耳(標高1,977m)厳剛新道合流地点、西黒尾根登山口と行く予定でしたが、風が強く霧で視界が悪いためあきらめ帰りは、同じ道を下り天神平駅へ。残念!でも無理は禁物!頑張ったご褒美で途中、霧だった天気も一瞬だけ晴れ間となり紅葉の絶景を見ることができました。帰りは、いつも温泉によるのですが、今回は電車の中で、ずーとビールを飲みながら宴会状態で帰宅しました。
谷川岳登山は二回目ですが、二回とも自然の厳しさを知らされる登山となりました。

千枚田の稲刈りボランティアその②

2009年9月27日(日)
今日は、千枚田の稲刈りボランティア本番。海に面した急斜面に小さい田をいっぱい作ってそれが織り成す風景。段々田になっていて上から見るとすごっく綺麗!千枚の田があるように見えるので千枚田と名づけられているという話だ。高洲山の山裾が流れ込むような急斜面を切り開いて耕した千枚田は、紺碧の水平線上に浮かぶ七ツ島、そして岩に砕ける白い波頭が千枚田の幾何学模様と調和してすばらしい景観のなか稲刈り開始。刈るのは簡単なのですが、刈った稲をまばねて結ぶのが結構、難しい。そこは地元のお母さんたちのフォローをうけてなんとか完了。ボランティアの趣旨は棚田の美しい景観を守るため稲作を継続していく必要があることを理解して活動を支援しるものです。Ryuutoの故郷新潟にも棚田があります。皆んなが賛同し、なんとか全国の棚田の美しい風景を残していきたいものです。



千枚田の稲刈りボランティアその①

2009年9月26日(土)
恩師に誘われ輪島の千枚田の稲刈りボランティアに参加するため石川県輪島にいきました。明日の千枚田の稲刈りボランティア本番前日に恩師の実家に一泊お世話になりました。将来、故郷新潟で海に近い田畑付きの古民家で田舎の無い人達に農業、漁業体験などを提供したいなぁーって考えているRyuuto。恩師の実家は、まさにRyuutoが考えている農業側の生活そのもの。食事は、恩師のお母さんのつくっていただいたスローフードに大満足。ごちそうさまでした!栗拾いなどの体験では、恩師の知人も田舎体験を満喫していました。都会で生活している田舎のない人、田舎くらしの体験がない多くの人に早く提供できる環境をつくらなくては・・・って強く思ったRyuutoでした。

石老山(せきろうざん)へハイキングに行ってきました。

2009年9月21日(月)
石老山(せきろうざん)へハイキングに行ってきました。都内から相模湖まで電車で移動。祝日のため電車の中は、家族連れとハイキングに行く人で混雑してました。相模湖からバスに乗り継ぎ石老山入口へ。入口より登山口までは、舗装道路を歩き登山口から登り始め顕鏡寺に到着。顕鏡寺で参拝した後、融合平見晴台まで。見晴台からは相模湖が見下せ絶景!!その後、石老山山頂まで登り、山頂で、いつもの助六弁当、ビール、味噌汁の3点セットで腹ごしらえをして(いつもながら美味い!)下山開始。中村橋バス停に下山してから立ち寄り湯「藤野やまなみ温泉」よるため歩き始めましたが、これが長い・・・(結構これが辛いかも)やっと到着して、本日の疲れを温泉で流し、ビールを一杯飲んでバスで藤野駅に行き駅から電車で帰宅。「藤野やまなみ温泉」は、設備も良く源泉かけ流し、料理の価格も安く(味は別ですが・・・)お勧めですよ。




大井の大仏を見て品川用水路をたどり品川歴史館へ。

2009年9月20日(日)
今日は、品川を散策。西大井駅から伊藤博文の墓所を通り過ぎ養玉院如来寺の五智如来(大井の大仏)を見学。(ここは品川住民は必見です)品川用水跡、大井・原の水神池を通り滝王子神社、品川歴史館へ。品川歴史館で東海道第一の宿場として栄えた品川宿や大森貝塚などについて学び、昭和初期に建てられた茶室「松滴庵」と庭園を見学。その後、大森貝塚遺跡庭園を散策。(ここはモース博士が日本で初めて貝塚を発見した地)。品川歴史館でモース博士のことを学んでから大森貝塚遺跡庭園を見ると散策も楽しくなりますよ。散策後、大井町駅まで歩きゴール。

一級小型船舶操縦士の免許取得への挑戦その②

2009年9月19日(土)
今日は、一級小型船舶操縦士実技の受講。実技では、小型船舶の取扱い(発航前の準備、解らん、係留など)、基本操作(安全確認、変針、旋回、連続旋回など)および応用操縦(人命救助、離岸、着岸など)を習います。連続旋回では、50m間隔のブイとブイの中間地点を高速で通過できるようハンドル操作するのですが、これが結構スリリング。(旋回時こんなに船体が傾いて大丈夫・・・?なんてビビりながら受講)最大の難関は離岸、着岸かなぁー。低速で航行するので舵の効きが悪く風、潮流の影響を受け、なかなか思った通りに操縦できず苦戦します。実技の受講が終わり、いよいよ修了試験。緊張の中、習ったことを思い出しながら操縦し、なんとか修了試験をクリアー。これでを航行でもる船長(キャプテン)の仲間入り!って思ったら船が無い・・・これじゃ大型自動二輪免許と一緒じゃないの・・・

一級小型船舶操縦士の免許取得への挑戦その①

2009年9月10日(木)から13日(日)
将来、故郷新潟で海に近い田畑付きの古民家で田舎の無い人達に農業、漁業体験などを提供したいなぁーって考えているRyuuto。その実現のために一級小型船舶操縦士の免許取得に挑戦しました。この免許は総トン数20トン未満の外洋小型船舶の船長免許です。オーシャンクルーザー・外洋ヨット・小型旅客船の船長として範囲の広い資格です。まずは、24時間の学科を受講。2日間で一般科目の学習と修了試験、後の2日間で上級科目の学習と修了試験となるのですが、上級科目の航海計画(海図を使用して航海計画、船位の測定など)と気象、海象(気象予測、潮汐、潮流、海流など)を習うのですが、これが難関。(普段、関わらない事柄ばかりで、さっぱり解らない)学科受講後、上級科目学科試験問題集を結構必死に勉強して、なんとか修了試験をクリアー。

真鶴で「いとこ会」に参加その②

2009年9月6日(日)
二日酔い・・・!昨日のお酒を抜くため朝一番に温泉につかり汗を流し朝食。二日酔いがちょっと良くなったところで旅館を出発し、真鶴遊覧船で周遊。天気は晴天だったのですが、台風が近づいているため外海にでるとジェットコースター状態。二日酔いの体には辛い。(20人中10人は船酔い・・・)そんな中でも遊覧船には「かもめ」が餌を求めてついてきて手から餌をとっていく、とても可愛い光景が見られました。遊覧のあと湯河原の手打ちそば屋で昼食をとり、湯河原の「味楽庵」で和菓子作り体験。和菓子作りの職人さんの指導の下、和菓子作り。これはお勧め!!湯河原に行ったら是非体験してください。その後、箱根を周遊し東名御殿場インターで来年のいとこ会開催を約束して解散。とても楽しかったのですが・・・帰りの高速は1000円効果と事故で大渋滞。トホホ。

真鶴で「いとこ会」に参加その①

2009年9月5日(土)
真鶴で「いとこ会」に参加してきました。「いとこ会とは?」子供の数が1人か2人の家族が多く、親戚付き合いも冠婚葬祭のみになっていくと、どんどん疎遠になっていくよよね・・・ってことで母方の従兄弟で年一回集まって旅行しようと会を結成。今回で6回目の開催。各地より従兄弟とその家族20名ほどが真鶴半島の景色を一望できる一望閣さんに集合して夜は大宴会。何年も会っていない従兄弟も今回参加したのですが、親戚って不思議ですね。すぐ昔に戻れる・・・宴会では近況や昔話で盛り上がりました。しかし我ながらよく飲むねー!

御岳山(みたけさん)にハイキングにいってきました。

2009年9月4日(金)
御岳山(みたけさん)にハイキングに行ってきました。都内から御嶽まで電車で移動。平日のため電車の中は、仕事に向かう人ばかり(当たり前か・・・)御嶽よりバス、ケーブルカーを乗り継ぎ御岳山駅に到着。御岳山駅近くの売店で昼食用ビールを購入し、ハイキング スタート。武蔵御嶽神社、芥場峠を歩き(ヤリユリ、コアジサイが、まだ可愛くさいてましたよ)御岳山荘で昼食。(山荘は、平日のためお休みで軒先を借りて)いつもの助六弁当、ビール、味噌汁の3点セットで腹ごしらえ。(いつもながら美味い!)御岳山、鋸山(天地山)を越え愛宕神社で参拝してゴール。(愛宕神社までの歩きは、ハイキングではなくトレッキングかな?)帰りに「もえぎの湯」に立ち寄り本日の疲れを流し、奥多摩から電車に乗り帰宅。天候は曇りのまま雨にも降られず山は霧で幻想的な雰囲気の中で歩くハイキング。とても楽しかったです。

障害者スポーツSmail Sports Auction

2009年8月29日(土)
NPO STANDの主催する障害者スポーツSmail Sports Auctionに参加するため東京ミッドタウンに行ってきました。このチャリティーは障害者のスポーツ振興の活動を支援するものです。トークショーは、NHK北京パラリンピックの解説を務める高橋明さん、北京パラリンピック走り幅跳び日本代表の佐藤真海さん。トークショーでは「障害者それぞれの人によって不便さが違う。それを考えて行動することがマナー」という高橋さんの言葉に、「目指すものがあるから努力ができる」という佐藤さんの言葉に感銘を受け。自分の行動を見直す良い機会となりました。欧米の資産家は、収入の10%は必ず寄付をするという習慣があるそうです。まだまだ出来ていませんが自分が稼いだお金の一部をどのように社会に還元するということを真剣に考える。浄財するというコンセプトが必要ですね。

下町の商店街を楽しむ。

2009年8月23日(日)
今週は北岳登山の後遺症(筋肉痛)で、恥ずかしながらトレッキングは断念。リハビリのため散歩へ。全長1.3kmにわたる戸越銀座商店街を楽しみつつ貴船神社に参拝。商店街の来た道を戻り宮前坂から行慶寺、戸越八幡神社を参拝。(いつも思うが品川区は神社仏閣が多い)参拝後、国文学研究資料館(本日は残念ながら休館)を通り戸越公園へ。戸越公園は、熊本藩細川家の抱屋敷跡で広い池と森や滝の見学ができます。池の周りをひと回りして戸越公園駅を通り大原不動堂に参拝してゴール。戸越銀座商店街は、いつも活気がありますね(8月29日30日は、「とごしぎんざまつり」でいっぱい宣伝していました。リュウトの故郷、新潟商店街も負けずに頑張ってほしいものです。


北岳(きただけ)に登山に行ってきました。その②

2009年8月16日(日)
朝4時起床。4時30分に肩ノ小屋を出発。まだ暗い中を北岳山頂(3193m)へ向かう途中、富士山も見える素晴らしいご来光。ご来光をみながら登り北岳山頂に到着。山頂から北岳山荘、中白峠(3055m)、間ノ岳(3189m)とすばらしい景色を歩き、同じ道を帰り北岳山荘で昼食と昼食を兼ねて休憩。(肩ノ小屋で作っていただいたお弁当は、おいしかったですよ。)北岳山荘より八本歯のコル、大樺二俣を通り広河原へ到着。良い天気に恵まれ最高の登山でした。しかし、昨日の登りの疲れと本日の長時間の下りで足の疲れが限界状態。へとへとで広河原で甲府行きのバスに乗ろうとバス停に向かうと乗合タクシーの運転手さんが甲府駅まで2100円で行きますと話しかけられ(天の助け)乗合タクシーで快適に甲府駅へ。本日は帰省ラッシュで東京へ帰るのも立って帰る覚悟でしたが丁度、甲府発の臨時電車があり、座って帰ることができました。天候、移動にも恵まれ、とてもラッキーで楽しい登山でした。

北岳(きただけ)に登山に行ってきました。

2009年8月15日(土)
夏休みもあと2日となり、最後に北岳に登山に行ってきました。(北岳は、山梨県南アルプス市にある標高3,193mの山。富士山に次ぐ日本第二の高峰で、南アルプスの盟主と呼ばれ、日本百名山の一つです。)立川よりあずさ2号ではなくあずさ1号で甲府へ??この道はいつか来た道。この前行った夜叉神峠と同じコースだ!甲府でバスに乗り換え(今回はお盆中休み中ということもあり前回よりハイキング客は少なめ)広河原(1530m)へ。広河原から大樺沢(おおかんばざわ)の大雪渓を経由するコースで登り(天候にも恵まれ最高に気持ちいい登山!)17時頃「肩の小屋」に到着。そこで一泊。肩の小屋で山小屋の宿泊の案内夕食、宿泊、そして朝食のお弁当を用意していただきました。前回行った日本一の山の山小屋とは違い。何度も行きたくなる大変良いおもてなしでしたよ。

NST ゆめてらす ザ・角ハイボールガーデン

2009年8月12日(水)
新潟ブログコンテストにエントリーしていたプレゼントで2000円分のチケットを頂けるとのことでリゾートムードあふれる【NST ゆめてらす ザ・角ハイボールガーデン】にいってきました。会場では、生バンドの演奏を聴き夜景の信濃川を見ながら、とても良い雰囲気の中、生ビールをグビッ!ごちそうさまでした。ブログを始めるきっかけを頂き生ビールまで、御馳走になりNSTさんに感謝感謝!

花火大会

2009年8月9日(日)
今日は新潟祭りの最終日です。祭りの終わりは、やはり花火ですね。昔は、八千代橋で上がっていた記憶があるのですが、今は昭和大橋のところに花火の打ち上げ場があり、リュウトの実家の下町からは、見えなくなってしまいました。そこで信濃川沿いに歩きながら花火を見学。やはり全治3年完治20年の不景気の為か!なんとなく花火が少ない感じ・・・気のせいかな。みなとまち新潟80万人の熱い思いで花火と共に、この不景気を吹っ飛ばせ!

水上渡御(すいじょうとぎょう)

2009年8月8日(土)
今日は、住吉行列(この行列は京都の葵祭を参考として平安時代の様式を取り入れた行列です)を見学し水上渡御(新潟港を出発し、信濃川右岸から左岸までを御輿を水難者の慰霊と海上安全を祈り渡御するものです)の信濃川左岸の御輿(住吉大神)の到着地点へ。この御座船は、今は船も変わってしまいましたが、昔は、リュウト父が船を操縦していたものです。リュウトの幼少のころは、乗せてもらい渡御していました。そんなことを思い出しながら見学!現在は、漁師を始めとする海での仕事は厳しい時代ですが、是非、後世に残したい行事ですね。水の都新潟の象徴的な行事です。

日本最大級の民謡流し!

2009年8月7日(金)
まさに圧巻、125団体参加人数約14,000名の大民謡流しです。リュウトも新潟に勤めていた頃に参加したことを思い出しました。(新潟甚句わ練習して、会社でお揃いの浴衣で参加していました)万代太鼓の響きと新潟甚句の歌声(ハ アリャ アリャ アリャ アリャ ハ アーアーアー新潟(にがた)恋しや 白山(はくさん)さまよ 松が見えますエヨーほのぼのと ハ アリャ アリャ アリャサ)を聞くと、やはり新潟県人としての血が騒ぎます!急いで帰ってきて良かった・・・祭りは良いよね!




リュウト新潟へ

2009年8月7日(金)
会社を定時ダッシュで東京駅へ。明日から夏休みのため故郷の新潟へ帰郷です。なぜそんなに急いでいるかって?今日、新潟はお祭りなのです!今日の新潟は朝から雨だったらしく16時まで大民謡流しをやるかやらないかの決定待ち。どきどきしながら決行、中止の情報を待っていると・・・そこは、天下の晴れ男(リュウト)が帰郷するので当然、雨は止み決行となりました。新幹線は20時16分新潟着。大民謡流しは21時までなので30分くらいしか見れないけど新幹線を乗り込み新潟へ。18年ぶりの大民謡流し楽しみです。

那須塩原に行ってきました。その②

2009年8月2日(日)
朝5時に起床。まだ昨日の酒が残っている二日酔いの体に鞭を打ち別荘敷地内の畑でジャガイモの収穫。収穫後、採れたて無農薬野菜と生みたて卵・おにぎりとビール?(二日酔いには迎え酒ということで・・・)を朝食で頂きました。(めちゃくちゃ美味い!)帰りに大丸温泉によって帰ろうということになったので昨日、仕事で遅れてBMW1150R(バイクです)に乗って登場の知人のバイクの後ろに乗せてもらい、別荘を出発。(車はポルシェ・バイクはBMWこのメンバーは、どうなっているんだ・・・)大丸温泉に到着。日帰り温泉は11時30分からとのこととなので入浴は、断念し、昨日、立ち寄った鹿の湯に再度入浴。昨日は混んでいましたが今日は割に空いていてゆっくり入れました。(午前中だから・・・?)入浴後、ポルシェに乗り換え?(まるで自分のもの)万願寺に立ち寄り手打ちそばを食べて(6人で一升そばを2つ食べました。多いかなと思ったけど美味しかったのでペロリと食べちゃいました)帰宅。人生あと何年生きられるか分かりませんが、今後の生き方を考えさせられる二日間でした。

那須塩原に行ってきました。その①

2009年8月1日(土)
今週は、ハイキングでは無く、知人の那須塩原の別荘に誘われ行ってきました。北松戸の駅で待ち合わせをして、知人の車を待っているとなんと現れた車は、なんとポルシェ・カイエンGTS(1,000万円以上する車です。ビックリ!)初ポルシェに搭乗して那須塩原へ快適ドライブ。ドライブの途中で、今日の夜の花火をドンキホーテで買って(ドンキとポルシェが似合わない・・・)高速道路乗り、途中でポルシェを運転。最高出力405PSに感動。那須インターから那須温泉「鹿の湯」に立ち寄り知人の別荘へ。別荘では敷地内で育てている無農薬野菜(トマト・枝豆・トウモロコシなど)とバーベキューで宴会(とれたて野菜がめちゃくちゃ上手い)花火などを楽しんだ後、就寝。(ポルシェのオーナーは、就寝時にポルシェと一緒で凄く良いサウンドを鳴らしていたため、ちょっと寝不足)リュウトも歳をとったら、こういうところでスローライフしたいな。ちょっと憧れちゃいました。

大型自動二輪の免許取得への挑戦その②

2009年7月26日(日)
いよいよ第二段階。 第二段階は最短でストレートに行ったら7時間の講習で卒業検定まで行けることになっている。初回の1時間を会社が終わった後に受講。カーブの安全走行、回避と危険を予測した運転(危険を予測した運転は、シュミレーターで受講。画面をよく見ていると気持ち悪くなるかも・・・)のセット教習2時間も会社が終わった後に受講し、みきわめまでの技能教習4時間を土曜日3時間、日曜日に1時間(当然、日曜日は、2時間補修覚悟で・・・)を予定で自分のノルマとして受講。なんと第二段階では補修なしで、みきわめまで。我ながら凄い。なっなんと、みきわめも一発で合格して卒業検定へ。 最近こんなドキドキ感を味わったことがないほど緊張しながら卒業検定を受験。なんと一発合格。やったー! これで俺もリッターバイクに乗れるライダーに仲間入り。っと思ったらリッターバイクを買うお金など無い。
CB1300 SUPER BOLD'OR ほっ欲しい・・・!

大型自動二輪の免許取得への挑戦その①

2009年7月19日 (日)
6月にレンタカーのバスを借りて知人、約30名と泥湯温泉へ行く際、BMWのリッターバイクで参加者が2組。バスを運転しながらバイク組を見ていると天気も良くバイクでのツーリングは、めちゃ気持ちよさそう。 バイクに乗りたくなり会社で大型自動二輪車免許を最近所得した人に聞くと大型自動二輪車免許は歳を取ってからでは取得が難しくなるので、今のうち取得した方が良いよと言われ教習所へ行くことを決心。 会社が終わった後と休みで教習所通いの始まり。教習車はCB750。 最初の洗礼は、連続進路転換コース(スラローム)で、大型二輪は7秒以内でバランスをくずさす通過するのですが7秒を切れず補習。なんとか補修1時間でクリアーし、第一段階の学習効果の確認(みきわめ)までは、順調にクリアー。ところが、みきわめで今まで上手くいっていた直線峡路コース(一本橋)の低速バランスが取れない。何度やっても姿勢が悪くなり結局みきわめ不合格、1時間の補習で再度みきわめを受けて第一段階合格。いよいよ第二段階へ。

品川散歩

2009年7月20日(月)
大井町から、時計台を通り過ぎまずは三ツ又地蔵へ。(このあたりは小説「時代屋の女房」の舞台になった場所です。)三ツ又地蔵から山内容堂の墓を見て鮫洲八幡神社でお参りし、かまどの神様の海雲寺、大きな地蔵様のある品川寺をお参り。第一京浜を渡りゼームス坂の並木美智を登り高村智恵子の碑を見て(これは、気をつけて探さないと見過ごすかも。)東海道を歩き松が目を引く街道松の広場へ到着。王貞治選手ゆかりのホームラン地蔵がある海徳寺へ。目黒川を渡って荏原神社をお参りしてゴール。歩いていて品川区の寺社、神社の多さにびっくり!リュウトの故郷新潟の下町も寺社、神社が多いので、こんど帰郷のときはあらためて歩いてみようかな。

夜叉神峠(やしやじんとうげ)にハイキングに行ってきました。

2009年7月18日(土)
夜叉神峠(やしやじんとうげ)にハイキングに行ってきました。新宿よりあずさ2号ではなくあずさ51号で甲府へ。甲府でバスに乗り換え夜叉神峠入口まで行ってハイキングスタートと思っていたら甲府のバス乗り場はハイキング客で大渋滞。バス乗り場で聞いたら臨時便を朝から15便増発しているとのこと。あらためてハイキングブームにびっくり!(でもバスは席数しか乗客を乗せす全員着席で出発。山梨交通はすばらしい!!)夜叉神峠入口から夜叉神峠展望台へ。展望台から農鳥岳、間ノ岳、日本第2の高峰である北岳へと連なる白根三山の眺望を楽しみ、高谷山へ高谷山から急斜面を下り(午前中に雨が降っていたので、この急斜面は辛い!)桃の木温泉に下山。桃の木温泉桃栄館の別館でハイキングの汗を流しゴール。桃の木温泉桃栄館の別館では温泉の入口に桃が無料で「ご自由にお食べください」と置いてあり。風呂上がりに御馳走になりました。おいしかったです。ちょっとした気遣い、おもてなしは嬉しいものです。

「大好き!にいがた!新潟ブログコンテスト」

2009年7月11日(土)
ブログを始めたきっかけ。
リュウトの奥さんからインターネットで「大好き!にいがた!」って調べてみてブログコンテストやってるみたいとのメール。何の気なしに、見てみて何故かブログでもやってみようと思い始めました。それまではブログなんて興味もなくやる気もなかったのですが・・・今は、知人ブログの更新楽しみしているよ。なんて言われると嬉しくて・・・まだ初めて2か月ちょっとですが見直すと、その時のことが鮮明に思い出され・・・ブログ初めてよかったって思う今日この頃です。これも「大好き!にいがた!新潟ブログコンテスト」と紹介してくれた奥さんに感謝感謝!ありがとう!コンテストの応募も7月13日で終了とのことで、ちょっと寂しくなりますが、また企画してくださいね!では・・・最後に全治3年感知20年とも言われる不景気の中、もっともっと故郷新潟が元気になってほしいと東京より思っています。不景気に負けない元気な新潟をみんなで創っていきましょう!

はじめての富士山登山パートⅡ

2009年7月11日(土)
富士山で初めての山小屋泊まり。旅で知り合った登山者と今日1日を語り合い満点の星、夜景などの山小屋ライフが楽しめると思っていたら、ただ布団にもぐり込むだけの休憩所って感じ・・・でも人生最大のイベントのため我慢して就寝Zzzzz。絶景ポイントでのご来光のため朝1時に起きて出発の支度。ウインドブレーカーの上にカッパまるで真冬の格好です。それもそのはず山頂付近でご来光を待つ時間の体感温度は(-5℃)の情報。ヘッドライトをつけて夜間登行に本八合目トモエ館(3370m)を出発。御来光館(3450m)から九合目(3600m)久須志神社(3720m)に3時頃到着。御来光の予定の4時半まで東斜面の絶景ポイントで1時間半程の待機。(これは、めちゃくちゃ寒い)簡易カイロを持って行きましたが、その程度では耐えられないくらいの寒さ。でも今回のコンセプトは「富士山の山頂に立ち、ご来光を見たら人生最大のイベントになるに違いない」ですから寒さに耐え御来光を待ちました。あたりが少しずつ明るくなり、御来光を正面に仰いできました。御来光を見ながら、何故かリュウトの故郷新潟の日本海に沈む夕日を思い出していました。御来光も良いけど是非、日本海の夕日も見てください。「日本海の夕日を見たら人生最大のイベントになるに違いない」です。その後お鉢めぐり(富士山頂上の中央火口のクレターの周りを回る)予定でしたが積雪のため回れず下山道の砂走りを小走りに下って須走口新五合目ゴール。

はじめての富士山登山パートⅠ

2009年7月10日(金)
トレッキングを始めて様々な山々をまわりましたが、これまで富士山眺める山でした。でも、今回は「富士山の山頂に立ち、ご来光を見たら人生最大のイベントになるに違いない」と富士山にチャレンジ。富士山の山開きは毎年7月1日にされていますが今回計画した須走ルートから山頂ルートは雪のため開通されていない。どきどきしながら開通情報を見ているとやっと前日9日(木)の午前中に10日開通よていとのこと。予定通り須走ルートで山頂を目指すことに。朝7時に東京から御殿場まで電車で移動。御殿場からバスで須走口新五合目(1970m)まで。ここの東富士山荘「菊屋」で「キノコそば」で腹ごしらえして(やはり、そばと言えばリュウトの故郷の新潟に限るなんで想いながら)登山開始。本六合目(2620m)付近までは樹林帯になっており林を抜けて登山道を登っていくと眼下には山中湖と伊豆箱根の山並みが広がり始める。いつもは伊豆箱根の山々から富士山を眺めているのにいつもとは逆の光景です。ここまでは天気も上々で「富士は日本一の山などと鼻歌を歌いながら」快適な登山。本七合目見晴館(3140m)から本日宿泊予定の本八合目トモエ館(3370m)までは霧が急に出てきて視界も悪く寒い。鼻歌を「 娘さんよく聞けよ山男にゃ惚れるなよ山で吹かれりゃよ若後家さんだよ」に変更し、苦労しながらも宿にゴール。苦労の甲斐あって雲海にくっきりと三角形の影を映す影富士をみることができました。

四国しまなみ海道巡りパートⅢ

2009年7月1日(水)
松山市内からバスで「しまなみ海道」へ。しまなみ海道は瀬戸内海に浮かぶ島に個性的な10本の橋が架けられた愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ約60kmの西瀬戸自動車道です。各橋には、自転車歩行者専用道路(総延長は約80km)が設置されているとのことなので、今度は自転車で走ってみたいなぁなんて考えながら(サイクリングと言えばリュウトの故郷新潟で日本海に接する西海岸沿いにはサイクリングロードと、それと平行して松林の林間散歩道があります。信濃川沿いはやすらぎ堤という散歩道、関屋分水もサイクリングロードになっています。ぜひ新潟に来た際はサイクリングを)大三島(おおみしま)大山祇神社(おおやまずみじんじゃ)へ到着。天然記念物「大山祇神社のクスノキ群」を見て参拝。大山祇神社は、大山積神を祭神とし、全国の山祇神社、三島神社の総本社で国宝8件、国の重要文化財75件を有しているとのこと。参拝の後はしまなみ海道に戻り尾道(尾道ラーメン食べたかったけど時間がなく断念)を通り宮島口からフェリーで宮島桟橋へ。

四国しまなみ海道巡りパートⅡ

2009年6月30日(火)
安並の水車群から松山市内へ。松山市内で路面電車に乗り換え(路面電車言えばリュウト故郷新潟でも昔、路面電車が走っていたことを思い出しましたモータリゼーションの進展とともに乗客は減り残念ながら1999年3月末で廃線になりましたが、松山で路面電車が元気に走っているのをみると新潟の路面電車の廃線が残念で・・・)道後温泉へ。道後温泉は三千年の歴史を誇る日本最古の温泉で中でも明治27年に建築された道後温泉本館は、木造三層楼の建物で、国の重要文化財に指定されています。道後温泉本館と言えば「千と千尋の神隠し」のモデルとなった建物。松山に行ったら絶対に見てください。一見の価値有です。時間は19時少し前のため道後温泉駅前に戻り、1時間ごとに軽快なメロディーにのって時計がせり上がり、小説「坊っちゃん」の登場人物を見せてくれる「坊っちゃんカラクリ時計」街角案内人の説明を聞きながら見学。せっかく道後温泉まで行ったら時間を合わせてカラクリを見てみましょう!道後温泉駅で子規や漱石など多くの人たちを乗せて走った「坊ちゃん列車」と記念写真を撮ってゴール。

四国しまなみ海道巡りパートⅠ

2009年6月29日(月)
本日より早めの夏休みを取得して四国しまなみ海道を巡りに行ってきました。羽田空港より広島空港でバスに乗り換え倉敷へ。倉敷に着き観光の前に腹ごしらえ。もちろん倉敷自慢の味「ぶっかけうどん」を倉敷駅前の「ふるいち」さんで頂きました。「もちもち」感にこだわった麺と、昆布やかつお節など厳選した素材を使い旨みを十分に利かせた甘辛いタレが麺に絡み合いとても美味しかったです。是非、倉敷に行った際は食べてみてください。お腹も満たされいよいよ倉敷美観地区へ。誓願寺に参拝して倉敷川沿いに建つ国重要文化財「旧大原家住宅」「考古館」「倉敷館」などを見学。倉敷美観地区の建物は、「天領」時代の豪商の商家を原型とする物が多いそうです。町屋好きのリュウトには、たまりませんなぁこの街!なぜか倉敷川沿いの柳、町並みの景観を見ていると懐かしい感じがしました。懐かしく思えるのは、リュウトの故郷新潟の東堀通り、西堀通りも昔の景観は、この様だったからなのかなぁなんて・・・現在の新潟の東堀通り、西堀通りは堀が埋め立てられ道路となっていますが、もし昔の姿で堀が残っていれば・・・もったいないなぁ!なんて想って地ビールの「独歩」をぐびっ!

草津白根山(くさつしらねさん)にハイキングにいってきました。


2009年6月28日(日)
草津白根山(くさつしらねさん)にハイキングにいってきました。群馬県吾妻郡草津町に位置する、標高2,160mの活火山です。東京からJRの週末日帰りパスで万座・鹿沢口駅に行って、バスを乗り継ぎ白根火山バス停まで(ここまでが遠かった)。いよいよハイキングスタート。近隣の逢ノ峰で昼食を取り、ビールを一杯飲んだら、さすが標高2,000mで飲むビールは効くーっ!(でも上手い)昼食後、本白根山登山口から本白根展望台へ(ここではコマクサがピンクの可愛い花をつけて迎えてくれました)そこから本白根山遊歩道最高地点2,150mへ。そこから一気に下り万座空吹展望台でゴール。ハイキングの後は、万座温泉の万座プリンスホテルの露天風呂こまくさの湯(ちなみに混浴。混浴の感想を聞きたい人は別途相談です)でハイキングの汗を流し帰宅。万座温泉の万座プリンスホテルの露天風呂は白根山の懐、標高1,800Mに位置し日本最高所の温泉で「星に一番近い温泉」として知られています。日本有数の高山温泉郷としても有名です。ぜひ一回は入ってみてください。

リュウトの故郷新潟にも良い温泉が沢山あるので、今度は、「新潟日帰りハイキング立ち寄り温泉付き」の企画を考えて見ようっかな!

鬼怒川ライン下り

2009年6月21日(日)
昨日の宴会の酒が・・・二日酔いで鬼怒川のライン下りに。今日は生憎の雨。でも船にはビニールの屋根があり雨でも出発OKとのこと。船頭さんの巧みな櫂(かい)さばきで、奇岩・怪石が織りなす造形の説明を聞きながら水をかぶるスリルも・・・ライン下りで大自然が創造した渓谷美の素晴らしさを満喫しながら早くトレッキング行きたいなぁなんて考えてました。船頭さんの説明では、ちょっと残念なことが・・・造形の説明だけで口上や小唄などは無しでした。(リュウトの故郷新潟の阿賀野川ライン下りでは、船頭さんの独特の口上や小唄で風情たっぷりなのだ)そこは、渓谷美の素晴らしさでOKかな。ライン下りから1999年に『日光の社寺』の一部としてユネスコの世界遺産条約に基づき世界遺産に登録された日光東照宮へ。ここでは日光山輪王寺 大猷院(たいゆういん)「大猷院」は、徳川三代将軍「家光公」の廟所(びょうしょ=墓所)を見学。 慶応元年(1652年)竣工、慶応2年(1653年)に大猷院廟(たいゆういんびょう)は完成。そんな昔に、この建物が造られていたと考えただけでも凄すぎる。日光は何度行っても新たな発見がありますね。
今年は、絶対、紅葉時期に阿賀野川のライン下りに行くぞ!!心に決めたリュウトでした。

EDO WONDERLAND 日光江戸村

2009年6月20日(土)
元会社の上司(現会社社長)に会社の社員旅行に一緒に来ないと誘われ。鬼怒川温泉に行ってきました。東京を出発。途中、EDO WONDERLAND 日光江戸村によって観光。心の中で面白くないだろぅなぁ・・・って考えながら入場。昼食後、花魁道中があるとのことで見学に。なかなか、本格的!しかも花魁が綺麗!!(そういえば故郷新潟の分水でもおいらん道中があったなっなんて思いだしました)花魁道中を見たあと日本伝統芸能劇場で水芸、伝統劇場両国座で水戸黄門(これはすごく面白い!)、そして北町奉行所で遠山の金さん見ました。遠山の金さんは一見の価値あり!笑あり涙あり。「おひねり」も思わず弾んでしまうかも!
日光江戸村と言えば地域の活性化を期待され、建設された第3セクターのレジャー施設。しかし、甘い事業運営で破綻。再建者は従業員の服装を時代衣装に替えることから改革に着手し「人間としてお客様にいかに触れ合うか。そこでお客様にいかに感動を持ってお帰りいただくか。そういう人間の力によってお客様に満足を提供していきたい」って頑張っている。リュウトは凄く頑張りを感じましたよ!!
がんばれ地方のレジャー施設!

【故郷新潟のおいらん道中】
分水おいらん道中は、満開の桜並木の下、絢爛豪華な衣裳に身を包み約70名にもおよぶ付き人を従え行われます。「日本さくら名所百選」のひとつとして有名な大河津分水路堤防に咲く染井吉野の下を練り歩く絢爛豪華な花絵巻は一見の価値ありですよ。

お薦めのお酒

2009年6月15日(月)
先日、知人から日本酒好きの父親に日本酒をプレゼントしたいので、新潟のお酒のお薦めを教えてとの連絡。お酒のお薦めは難しいですね。 これは、好みの世界ですから・・・しかも新潟県には96の清酒蔵元があり、どこの蔵元も理想を追い求めるこだわりと風土をもっている。ってなことでお薦めと言うよりもリュウトの好みということで返信。
【リュウト好みのお酒】
新潟の下越地区(福島県より)酒造会社で作っているお酒です。 麒麟山酒造株式会社 〒959-4402 新潟県東蒲原郡阿賀町津川46 TEL 0254-92-3511
辛口が好みなので辛口では、大吟醸 麒麟山大辛(きりんざんだいから)を花冷え(10度)で旬の肴と一緒に飲む。 酒の肴は、これから新潟で旬となる「太刀魚」などが良いかも。 ついでに「サケの酒びたし」「枝豆」などを添えて新潟の郷土の味覚で楽む。このお酒は個性があまり無いのでお酒と料理を一緒にって時に最高!もうひとつ、このお酒は、お酒があればつまみは、いらない人向けかな? 純米吟醸 麒麟山純辛(きりんざんじゅんから)は、涼冷え(15度)でじっくり飲む。 すっきりとした辛口なので飲みすぎに注意!
なんか若者は日本酒離れしていると耳にしますが、新潟清酒を飲んだら離れられなくなるのにね!
新潟清酒を愛してやまないリュウトでした。