アナログ放送終了!!「電波難民・・・?」

2011年07月24日(日)
テレビは、朝のニュースくらいしか見ないので、ついつい遅くなっていたテレビのデジタル化。ついにアナログ放送が本日24日正午に放送終了。25日0時には電波自体が止まる。家のテレビはアナログのままなので、どうなるかなぁーと思ったら「アレ、映ってますよ!?」ついに青い画面になって、映らなくなる思っていたら・・・「なぜアナログが映る?」それは「デジアナ変換」のおかげだらしい。ケーブルテレビ事業者が受信したデジタル放送を、一種の移行措置としてアナログに変換して放送しているんだって。期間は2015年3月までだそうだです。住んでいるマンションが、その対応がしてあったらしく引き続きアナログテレビでも見られるということのようです。何はともあれ良かった良かった。

老老介護(ろうろうかいご)

2011年07月23日(土)
先日、新潟に帰省した際、横浜に住む叔母の具合があまり良くないとの話を聞き、先週(7月16日)様子を見にいきました。叔母(81歳)の具合も心配でしたが、介護している伯父(77歳)の方の疲れ(介護疲れによる共倒れ)が気になり今週も行ってきました。叔母のところは、家庭の事情などにより高齢者(弟)が高齢者(姉)の介護をせざるをえない状況、謂う所の老老介護(ろうろうかいご)になっています。伯父に話を聞くと叔母も少し認知症が出てきており、介護が大変になってきているとのこと。父の経験上、このままでは、適切な介護が出来なくなる可能性もあるため主治医に相談のうえ、第三者のケア(ショートステイ・デイサービス)を利用し、老老介護の負担を軽減するよう進めました。日本のような高齢化社会を形成している国では、親子、兄弟、親戚や友人などの絆を大切にしなければならないと再認識する一日となりました。

夏バテ、食欲減退防止のため「うな重」を食べる。

2011年7月21日(木)(土用の丑の日)
今日は、土用の丑の日です。鰻は、余り好きではないのですが、暑い時期を乗り切る栄養をつけるために鰻を食べる日本の習慣に基づき「うな重」を頂きました。土用の丑の日に鰻を食べる習慣の由来は、諸説あるようですが、平賀源内説では、商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内のところに相談に行き、源内は「丑の日に「う」の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承から「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧め、その鰻屋は大変繁盛。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したとのことです。鰻にはビタミンA.B群が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できるとのことです。が・・・やっぱり余り好きになれない。8月2日(火)の土用の丑の日は「うな重」でなく「うなぎパイ」にします。トホホ。

谷川岳にハイキングへ行ってきました。

2011年7月17日(日)
東京駅から上越新幹線に乗り越後湯沢駅で普通電車に乗り換え土合駅へ。土合からバスで谷川岳ロープウエイ土合口駅行きロープウエイに乗り天神平駅に到着。晴天の中(過去2回、谷川岳に来ていますが天候に恵まれず)、トレッキングシューズの紐を縛り直しハイキング開始です。天神平駅から熊穴沢避難小屋まで行くと一緒にいた友人が高山と暑さ !? で体調不調を訴えたため避難小屋で休んでいてもらい単独で山頂を目指すことに。肩の小屋まで一気に登り(とは言っても登山客でラッシュ状態)7月から10月まで限定の谷川岳登頂記念の木札を小屋で頂いてからトマの耳(1963m)に登頂。先ほどまで快晴だったのに頂上に着くと雲に覆われ何も見えず(やはり谷川岳の気象の変化は凄い !! )。友人を残しているためオキの耳(1977m)の登頂は諦め、登った道を急いで下山。ロープウエイ乗り場で友人と会い体調も良くなったとのことなので、帰りに水上温泉の「ひがきホテル」で日帰り温泉を楽しみ帰宅。久しぶりに高山を楽しみました !!

VFR1200(リュウト号)で、また帰郷 !!

2011年7月12日(火)
喫茶店で昼食を取っていると携帯に実家から「父の具合が悪く緊急入院。すぐに病院に来てくれ !! 」との電話。9日10日に帰省して父と会った時には、元気で別れ際に「またお盆にくるから」と約束して帰ったばかりなのに・・・頭の中が整理ぬまま、新幹線かVFR1200(リュウト号)で帰るかを検討。電車の乗り換え新潟に着いてからのタクシーの移動時間などを考えてVFR1200(リュウト号)を選択し出発。病院に着くと父は集中治療室(ICU)に入り治療中とのこと。看護師さんに面会をお願いして話しかけると意識が戻り話せるように !! このまま良くなってくれれば良いと願い13日14日と面会してきましたが、今の病院は完全看護のため付き添っていても何もすることがなく、仕事もあるので14日に東京に戻りました。早く良くなりますように・・・

「喫茶店たきざわ」

2011年7月10日(日)
朝起きて「喫茶店たきざわ」に立寄ってみると、まだ親友の姿は見えません。メールで何時頃に店に準備に入る?と問い合わせると、すでに店に入ったとの連絡。店に行くとPOSの使い方を教えてとのことなので、登録、精算などの使い方を取扱説明書片手に一通り教え(明日OPENなのに大丈夫かぁ!?まぁ電卓もあるし・・・)終了。あとはメニューの試食。アイスコーヒー、塩アイス、マンゴーアイス、紅茶とシフォンケーキ、ピザトーストを試食。どれも美味しく何故か懐かしい味・・・まさに昔通った喫茶店の味でした。価格設定もリーズナブルでオープンが楽しみです !! 喫茶店の成功を願い親友と別れ東京へ向かい出発。快晴で快適なドライブのはずが、山沿いにいくと雷を伴う激しく強い雨に見舞われSAに駆け込みレインウエア―を装着。SAに入ると先に休んでいたバイカーびしょ濡れになったでしょと言われましたが、さすがVFR1200(リュウト号)カウルのお陰であまり濡れることなく済みました。新潟にお越しの際は下町(しもまち)の「喫茶店たきざわ」よろしくお願いします !!

VFR1200(リュウト号)での帰郷

2011年7月9日(土)
今日は、上高地に新宿から夜行バスに乗りハイキング予定でしたがバスが満席で予約できず、代案で霧ケ峰にハイキングに行こうという案もあったのですが、ナイターでの飲み過ぎもあり中止。そこで急遽、新潟の下町(しもまち)に7月11日(月)に親友がオープンする「喫茶店たきざわ」をVFR1200(リュウト号)に乗り見に行くことに。関越高速道を快適なドライブだったのですが、あまりの暑さに元気を奪われ親友の「喫茶店たきざわ」は明日、見に行くことに。

ナイター観戦(西武VSオリックス)

2011年7月8日(金)
西武ドームにナイター観戦に行ってきました。球場に着き指定席(西武側バックネット裏に位置し、バッターボックスに一番近いボックスシート。)に向かうとエスコートスタッフがボックスシートまで案内してくれます。席に着いたらエスコートスタッフに迷わず生ビールと枝豆、ポテトチップスを注文すると席まで届けてくれます。生ビール飲みながらピッチャーとバッターの真剣勝負、ホームベース上でのクロスプレーなど緊張感溢れるプレーを目の前で観戦しました(久々にナイター観戦も良いです !! )。途中、暑いのでオーナーズレストラン(ボックスシートの客だけがご利用できる展望レストラン。)に行きエアコンの効いた球場が見渡せる快適な空間で試合を観戦 !! まさに「高みの見物」。試合は残念ながら西武3対オリックス7で西武が負けてしまいましたが夏の夜のナイター観戦を充分満喫しました。

七夕のおはなし

2011年07月07日(木)
七夕は、7月7日に行なう星祭りです。七夕の日は、一年に一度だけ織女と牽牛が天の川の上でデートをする日といわれ、この日にちなんで !? 、異業種の織女と牽牛が短歌を考えて集まり、曇り空のため、たこ焼きを天の川の星に見立て焼き(何故か、たこ焼きは大失敗 !? )、お酒を酌み交わしながら短歌を詠み、願い事を書いた短冊を三越の !? 笹の葉につるし、織姫星に技芸の上達を願いました。7月7日天に流れる天の川の岸辺を見つめて…あなたは、織姫と彦星に何を願いますか?「逢えぬ故、愛を育てる天の川、永久に愛する、誓いを果たす」by下町柳都

旧小澤家住宅が開館しました。

2011年7月2日(土)
新潟市文化財旧小澤家住宅(中央区上大川前通12番町2733番地)が開館しました。ここは、リュウトの実家のすぐ近所です。旧小澤家住宅は、新潟下町(しもまち)の町家の特徴と、明治時代に成長した商家の屋敷構えを今に伝えるものですので、新潟にお立ち寄りの際は、北前船の寄港地として栄えたみなとまち新潟の歴史や生活文化に触れ「下町(しもまち)」良さを是非ご堪能ください。旧小澤家住宅から徒歩1分ほどの所にリュウトの親友が「喫茶店たきざわ」を7月11日(月)にオープンします !! 旧小澤家住宅見学の後は、美味しいコーヒーとお食事をどうぞ !! そしてお土産は、徒歩2-3分ほどの所にあるリュウトの親友の団子屋さん「さわ山」で。皮の薄さと豆本来の味を生かしたあんこが大人気の「大福」は絶品です。これからの下町(しもまち)」に、こうご期待 !!

「無料化社会実験」「休日特別割引」の地方部上限料金(1,000円)の制度について

2011年07月01日(金)
平成23年06月19日に高速道路の「無料化社会実験」と、ETC車限定「休日特別割引」の地方部上限料金(1,000円)の制度がそれぞれ終了したため、平日深夜割引(50%)を使ってのリュウト号(Honda VFR1200)での帰省です。高速道路の財源を震災の復興資金のために使用する。これについては、何の異論もないのですが、高速道路の原則無料化の政策について一言。政策は「高速道路を原則無料化して、地域経済の活性化を図る」。政策目的は、以下の3点でした。①流通コストの引き下げを通じて、生活コストを引き下げる。②産地から消費地へ商品を運びやすいようにして、地域経済を活性化する。③高速道路の出入り口を増設し、今ある社会資本を有効に使って、渋滞などの経済的損失を軽減する。ここまでは問題無いのですが、「具体策」で 「割引率の順次拡大などの社会実験を実施し、その影響を確認しながら、高速道路を無料化していく」ここが大問題 !! いままでの無料化、地方部上限料金(1,000円)の社会実験を行った結果の影響は、どうだったのか !? 実験の結果、どうしていくのか !? 何の説明もない。そんなその場しのぎが政治の世界に蔓延しているような気がします。政策実行については透明化とコミットメントでなくては・・・byリュウト。