大型自動二輪の免許取得への挑戦その②

2009年7月26日(日)
いよいよ第二段階。 第二段階は最短でストレートに行ったら7時間の講習で卒業検定まで行けることになっている。初回の1時間を会社が終わった後に受講。カーブの安全走行、回避と危険を予測した運転(危険を予測した運転は、シュミレーターで受講。画面をよく見ていると気持ち悪くなるかも・・・)のセット教習2時間も会社が終わった後に受講し、みきわめまでの技能教習4時間を土曜日3時間、日曜日に1時間(当然、日曜日は、2時間補修覚悟で・・・)を予定で自分のノルマとして受講。なんと第二段階では補修なしで、みきわめまで。我ながら凄い。なっなんと、みきわめも一発で合格して卒業検定へ。 最近こんなドキドキ感を味わったことがないほど緊張しながら卒業検定を受験。なんと一発合格。やったー! これで俺もリッターバイクに乗れるライダーに仲間入り。っと思ったらリッターバイクを買うお金など無い。
CB1300 SUPER BOLD'OR ほっ欲しい・・・!

大型自動二輪の免許取得への挑戦その①

2009年7月19日 (日)
6月にレンタカーのバスを借りて知人、約30名と泥湯温泉へ行く際、BMWのリッターバイクで参加者が2組。バスを運転しながらバイク組を見ていると天気も良くバイクでのツーリングは、めちゃ気持ちよさそう。 バイクに乗りたくなり会社で大型自動二輪車免許を最近所得した人に聞くと大型自動二輪車免許は歳を取ってからでは取得が難しくなるので、今のうち取得した方が良いよと言われ教習所へ行くことを決心。 会社が終わった後と休みで教習所通いの始まり。教習車はCB750。 最初の洗礼は、連続進路転換コース(スラローム)で、大型二輪は7秒以内でバランスをくずさす通過するのですが7秒を切れず補習。なんとか補修1時間でクリアーし、第一段階の学習効果の確認(みきわめ)までは、順調にクリアー。ところが、みきわめで今まで上手くいっていた直線峡路コース(一本橋)の低速バランスが取れない。何度やっても姿勢が悪くなり結局みきわめ不合格、1時間の補習で再度みきわめを受けて第一段階合格。いよいよ第二段階へ。

品川散歩

2009年7月20日(月)
大井町から、時計台を通り過ぎまずは三ツ又地蔵へ。(このあたりは小説「時代屋の女房」の舞台になった場所です。)三ツ又地蔵から山内容堂の墓を見て鮫洲八幡神社でお参りし、かまどの神様の海雲寺、大きな地蔵様のある品川寺をお参り。第一京浜を渡りゼームス坂の並木美智を登り高村智恵子の碑を見て(これは、気をつけて探さないと見過ごすかも。)東海道を歩き松が目を引く街道松の広場へ到着。王貞治選手ゆかりのホームラン地蔵がある海徳寺へ。目黒川を渡って荏原神社をお参りしてゴール。歩いていて品川区の寺社、神社の多さにびっくり!リュウトの故郷新潟の下町も寺社、神社が多いので、こんど帰郷のときはあらためて歩いてみようかな。

夜叉神峠(やしやじんとうげ)にハイキングに行ってきました。

2009年7月18日(土)
夜叉神峠(やしやじんとうげ)にハイキングに行ってきました。新宿よりあずさ2号ではなくあずさ51号で甲府へ。甲府でバスに乗り換え夜叉神峠入口まで行ってハイキングスタートと思っていたら甲府のバス乗り場はハイキング客で大渋滞。バス乗り場で聞いたら臨時便を朝から15便増発しているとのこと。あらためてハイキングブームにびっくり!(でもバスは席数しか乗客を乗せす全員着席で出発。山梨交通はすばらしい!!)夜叉神峠入口から夜叉神峠展望台へ。展望台から農鳥岳、間ノ岳、日本第2の高峰である北岳へと連なる白根三山の眺望を楽しみ、高谷山へ高谷山から急斜面を下り(午前中に雨が降っていたので、この急斜面は辛い!)桃の木温泉に下山。桃の木温泉桃栄館の別館でハイキングの汗を流しゴール。桃の木温泉桃栄館の別館では温泉の入口に桃が無料で「ご自由にお食べください」と置いてあり。風呂上がりに御馳走になりました。おいしかったです。ちょっとした気遣い、おもてなしは嬉しいものです。

「大好き!にいがた!新潟ブログコンテスト」

2009年7月11日(土)
ブログを始めたきっかけ。
リュウトの奥さんからインターネットで「大好き!にいがた!」って調べてみてブログコンテストやってるみたいとのメール。何の気なしに、見てみて何故かブログでもやってみようと思い始めました。それまではブログなんて興味もなくやる気もなかったのですが・・・今は、知人ブログの更新楽しみしているよ。なんて言われると嬉しくて・・・まだ初めて2か月ちょっとですが見直すと、その時のことが鮮明に思い出され・・・ブログ初めてよかったって思う今日この頃です。これも「大好き!にいがた!新潟ブログコンテスト」と紹介してくれた奥さんに感謝感謝!ありがとう!コンテストの応募も7月13日で終了とのことで、ちょっと寂しくなりますが、また企画してくださいね!では・・・最後に全治3年感知20年とも言われる不景気の中、もっともっと故郷新潟が元気になってほしいと東京より思っています。不景気に負けない元気な新潟をみんなで創っていきましょう!

はじめての富士山登山パートⅡ

2009年7月11日(土)
富士山で初めての山小屋泊まり。旅で知り合った登山者と今日1日を語り合い満点の星、夜景などの山小屋ライフが楽しめると思っていたら、ただ布団にもぐり込むだけの休憩所って感じ・・・でも人生最大のイベントのため我慢して就寝Zzzzz。絶景ポイントでのご来光のため朝1時に起きて出発の支度。ウインドブレーカーの上にカッパまるで真冬の格好です。それもそのはず山頂付近でご来光を待つ時間の体感温度は(-5℃)の情報。ヘッドライトをつけて夜間登行に本八合目トモエ館(3370m)を出発。御来光館(3450m)から九合目(3600m)久須志神社(3720m)に3時頃到着。御来光の予定の4時半まで東斜面の絶景ポイントで1時間半程の待機。(これは、めちゃくちゃ寒い)簡易カイロを持って行きましたが、その程度では耐えられないくらいの寒さ。でも今回のコンセプトは「富士山の山頂に立ち、ご来光を見たら人生最大のイベントになるに違いない」ですから寒さに耐え御来光を待ちました。あたりが少しずつ明るくなり、御来光を正面に仰いできました。御来光を見ながら、何故かリュウトの故郷新潟の日本海に沈む夕日を思い出していました。御来光も良いけど是非、日本海の夕日も見てください。「日本海の夕日を見たら人生最大のイベントになるに違いない」です。その後お鉢めぐり(富士山頂上の中央火口のクレターの周りを回る)予定でしたが積雪のため回れず下山道の砂走りを小走りに下って須走口新五合目ゴール。

はじめての富士山登山パートⅠ

2009年7月10日(金)
トレッキングを始めて様々な山々をまわりましたが、これまで富士山眺める山でした。でも、今回は「富士山の山頂に立ち、ご来光を見たら人生最大のイベントになるに違いない」と富士山にチャレンジ。富士山の山開きは毎年7月1日にされていますが今回計画した須走ルートから山頂ルートは雪のため開通されていない。どきどきしながら開通情報を見ているとやっと前日9日(木)の午前中に10日開通よていとのこと。予定通り須走ルートで山頂を目指すことに。朝7時に東京から御殿場まで電車で移動。御殿場からバスで須走口新五合目(1970m)まで。ここの東富士山荘「菊屋」で「キノコそば」で腹ごしらえして(やはり、そばと言えばリュウトの故郷の新潟に限るなんで想いながら)登山開始。本六合目(2620m)付近までは樹林帯になっており林を抜けて登山道を登っていくと眼下には山中湖と伊豆箱根の山並みが広がり始める。いつもは伊豆箱根の山々から富士山を眺めているのにいつもとは逆の光景です。ここまでは天気も上々で「富士は日本一の山などと鼻歌を歌いながら」快適な登山。本七合目見晴館(3140m)から本日宿泊予定の本八合目トモエ館(3370m)までは霧が急に出てきて視界も悪く寒い。鼻歌を「 娘さんよく聞けよ山男にゃ惚れるなよ山で吹かれりゃよ若後家さんだよ」に変更し、苦労しながらも宿にゴール。苦労の甲斐あって雲海にくっきりと三角形の影を映す影富士をみることができました。

四国しまなみ海道巡りパートⅢ

2009年7月1日(水)
松山市内からバスで「しまなみ海道」へ。しまなみ海道は瀬戸内海に浮かぶ島に個性的な10本の橋が架けられた愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ約60kmの西瀬戸自動車道です。各橋には、自転車歩行者専用道路(総延長は約80km)が設置されているとのことなので、今度は自転車で走ってみたいなぁなんて考えながら(サイクリングと言えばリュウトの故郷新潟で日本海に接する西海岸沿いにはサイクリングロードと、それと平行して松林の林間散歩道があります。信濃川沿いはやすらぎ堤という散歩道、関屋分水もサイクリングロードになっています。ぜひ新潟に来た際はサイクリングを)大三島(おおみしま)大山祇神社(おおやまずみじんじゃ)へ到着。天然記念物「大山祇神社のクスノキ群」を見て参拝。大山祇神社は、大山積神を祭神とし、全国の山祇神社、三島神社の総本社で国宝8件、国の重要文化財75件を有しているとのこと。参拝の後はしまなみ海道に戻り尾道(尾道ラーメン食べたかったけど時間がなく断念)を通り宮島口からフェリーで宮島桟橋へ。

四国しまなみ海道巡りパートⅡ

2009年6月30日(火)
安並の水車群から松山市内へ。松山市内で路面電車に乗り換え(路面電車言えばリュウト故郷新潟でも昔、路面電車が走っていたことを思い出しましたモータリゼーションの進展とともに乗客は減り残念ながら1999年3月末で廃線になりましたが、松山で路面電車が元気に走っているのをみると新潟の路面電車の廃線が残念で・・・)道後温泉へ。道後温泉は三千年の歴史を誇る日本最古の温泉で中でも明治27年に建築された道後温泉本館は、木造三層楼の建物で、国の重要文化財に指定されています。道後温泉本館と言えば「千と千尋の神隠し」のモデルとなった建物。松山に行ったら絶対に見てください。一見の価値有です。時間は19時少し前のため道後温泉駅前に戻り、1時間ごとに軽快なメロディーにのって時計がせり上がり、小説「坊っちゃん」の登場人物を見せてくれる「坊っちゃんカラクリ時計」街角案内人の説明を聞きながら見学。せっかく道後温泉まで行ったら時間を合わせてカラクリを見てみましょう!道後温泉駅で子規や漱石など多くの人たちを乗せて走った「坊ちゃん列車」と記念写真を撮ってゴール。

四国しまなみ海道巡りパートⅠ

2009年6月29日(月)
本日より早めの夏休みを取得して四国しまなみ海道を巡りに行ってきました。羽田空港より広島空港でバスに乗り換え倉敷へ。倉敷に着き観光の前に腹ごしらえ。もちろん倉敷自慢の味「ぶっかけうどん」を倉敷駅前の「ふるいち」さんで頂きました。「もちもち」感にこだわった麺と、昆布やかつお節など厳選した素材を使い旨みを十分に利かせた甘辛いタレが麺に絡み合いとても美味しかったです。是非、倉敷に行った際は食べてみてください。お腹も満たされいよいよ倉敷美観地区へ。誓願寺に参拝して倉敷川沿いに建つ国重要文化財「旧大原家住宅」「考古館」「倉敷館」などを見学。倉敷美観地区の建物は、「天領」時代の豪商の商家を原型とする物が多いそうです。町屋好きのリュウトには、たまりませんなぁこの街!なぜか倉敷川沿いの柳、町並みの景観を見ていると懐かしい感じがしました。懐かしく思えるのは、リュウトの故郷新潟の東堀通り、西堀通りも昔の景観は、この様だったからなのかなぁなんて・・・現在の新潟の東堀通り、西堀通りは堀が埋め立てられ道路となっていますが、もし昔の姿で堀が残っていれば・・・もったいないなぁ!なんて想って地ビールの「独歩」をぐびっ!