紅葉第四弾! 西沢渓谷に行ってきました。

2009年10月25日(日)
いよいよ紅葉シリーズも第四段! 西沢渓谷に行ってきました。前日に西沢渓谷入口の売店にキノコの炊き込みご飯とヨモギ餅を予約して準備万端! 東京から「あずさ3号」に乗り塩山へ。塩山からバスに乗るためバス停へ。バス停にいくと、かなり人が並んでいる・・・まずい!! 西沢渓谷入口までは約1時間。立っていくにはちょっと辛いなんて考えているうちにバスが到着。運よくぎりぎり座れて(ラッキー!)出発。バスの中で隣のおじさんと西沢渓谷の紅葉、近くの温泉などの情報交換をしているうちに西沢渓谷入口に到着。入口の売店でキノコの炊き込みご飯、ヨモギ餅を受取、ヨモギ茶をご馳走になってハイキング開始。紅葉は、まさに見ごろ!! 紅葉、滝を楽しみながら渓谷を歩き昼食は大展望台でだきました。(今回は、「キノコの炊き込みご飯+ヨモギ餅」+味噌汁+ビール)今日の昼食は秋の満載!!  紅葉絶景がプラスされ一段と美味い!! 昼食後、旧森林軌道、大久保沢、ネトリ橋を通り西沢渓谷入口でゴール! バスで塩山に移動し、「かいじ116号」で東京へ。 帰りの電車の中、今日の紅葉の絶景に乾杯するためビールを買おうとしたら売切れ。残念!! でもすばらしい秋を満喫した一日でした。

紅葉第三弾! 赤城山に行ってきました。

2009年10月18日(日)
紅葉を見に赤城山に行ってきました。前回の大菩薩嶺では紅葉の見ごろにはチョット早く残念な思いをしたので、今度こそ見ごろの紅葉を見るべく赤城山に! 東京から「とき305号」に乗り高崎で在来線に乗り換え前橋へ。前橋からバスに乗り継ぎ(今日の天気は、まさに秋晴れ。赤城山の紅葉の絶景を期待しながら・・・)バスに揺られ赤城山ビジターセンターに到着。三度目の正直! 紅葉は、まさに見ごろ!! 駒ケ岳登山口から駒ケ岳(1685m)まで紅葉を楽しみながら登り、大タルミを通り赤城山の最高峰、黒檜山(くろびさん)(1828m)に登頂。昼食は分岐点そばにもどりいただきました。(今回は、「海鮮太巻き+五目太巻き」+味噌汁+ビール)今日のビールは秋の満喫分がプラスされ一段と美味い!! 昼食後、黒檜山登山口に向かい下山開始。途中、猫岩で、また紅葉の絶景を味わい赤城山ビジターセンターでゴール! バスで前橋に移動し、「あさま576号」で東京へ。今日の紅葉の絶景に乾杯したいので(ただ飲みたいだけ?)東京駅の「上州とことん倶楽部」で、また乾杯!!  ここの焼きトンも絶品!! 秋を満喫した一日でした。

紅葉第二弾! 大菩薩嶺に行ってきました。

2009年10月12日 (月)
紅葉を見に大菩薩嶺に行ってきました。東京からあずさ2号ではなく3号に乗り塩山へ。塩山からタクシーに乗り換え上日川峠へ(タクシー代は5,300円でした。4人くらいで行かないとチョット高いかも)向かう途中、運転手さんより「紅葉は、まだちょっと早い」との言葉にガッカリ!天気も良く紅葉を期待していたのに・・・運転手さんに「昨日、雨が降ったので空気は美味しいよ」って元気づけられ上日川峠に到着。上日川峠から福ちゃん荘、雷岩、大菩薩嶺(2,056.9m)までは、天気も良く下に見える街並みなどを楽しみながら登りました。大菩薩嶺から賽ノ河原へ向かう道は風が強かったため昼食は、賽ノ河原の避難小屋でいただきました(いつもの助六弁当+味噌汁+ビール)いつもながら美味い。避難小屋から大菩薩峠を通り上日川峠に戻り、上日川峠から大菩薩登山口、大菩薩の湯まで歩きゴール!大菩薩の湯からバスに乗り塩山へ(バス代300円これは安い)行き、かいじ116号で東京に帰宅。紅葉にはまだちょっと早かったですが、天気も良く、登山道も歩きやすく秋のハイキングを楽しみました。(空気もおいしかった・・・)

紅葉を見に谷川岳登山に行ってきました。

2009年10月3日 (土)
紅葉を見に谷川岳登山に行ってきました。
東京から週末日帰りパスで上越新幹線に乗り高崎で普通電車に乗り換え土合へ。土合駅の下りホームから駅舎に行くには、ほぼ一直線に伸びる462段の階段(長さ338m)を上り、143mの連絡通路、さらに24段の階段を上る特徴ある駅です。土合からバスに乗り継ぎ谷川岳ロープウェイで天神平駅に到着。天候は雨で、とりあえず熊穴沢避難小屋まで登り頂上を目指すかを検討することで登山スタート。熊穴沢避難小屋に到着。雨は小ぶりになってきたので頂上を目指すことにし再スタート。天狗のトマリ場・天神ザンゲ岩を通り過ぎたあたりから風がものすごく強く、寒くなる。恐るべし谷川岳!前回の谷川岳登山の時と同様、頭の中に歌が「娘さんよく聞けよ 山男にゃ惚れるなよ 山で吹かれりゃよ 若後家さんだよ」などと頭の中で歌いながら頑張って肩ノ小屋に到着。肩ノ小屋で食事をしてトマノ耳(標高1,963m)を経てオキノ耳(標高1,977m)厳剛新道合流地点、西黒尾根登山口と行く予定でしたが、風が強く霧で視界が悪いためあきらめ帰りは、同じ道を下り天神平駅へ。残念!でも無理は禁物!頑張ったご褒美で途中、霧だった天気も一瞬だけ晴れ間となり紅葉の絶景を見ることができました。帰りは、いつも温泉によるのですが、今回は電車の中で、ずーとビールを飲みながら宴会状態で帰宅しました。
谷川岳登山は二回目ですが、二回とも自然の厳しさを知らされる登山となりました。