おじさん温泉ツアーその②

2009年11月15日(日)
鼾の襲撃で寝不足と地酒の飲みすぎによる二日酔いを癒しに朝風呂へ。お風呂は、早朝のため一人しか入っていなかったため、のんびりと温泉を楽しむことができました。朝風呂の後は、温泉旅館での楽しみの一つ朝食。山の幸を中心としたあっさりとした朝食は、とても美味しかったです。中でも「なめこ汁」は最高でした。 「あすなろ荘」をチェックアウトして、本日の立ち寄り湯「熱塩温泉郷の共同浴場」へ。ここは近くの叶屋商店に200円を払い入浴するというちょっと変わった共同浴場です。熱塩温泉だけに? ちょっと熱めの塩辛い源泉かけ流しの混浴温泉です。足湯もあり、ちょっと立ち寄るには良い温泉です。 温泉のあとは、昼食の喜多方ラーメンを食べるため蔵の町喜多方へ。数ある店の中から「かど屋食堂」をチョイス。ここは、スープがなくなり次第閉店のお店。予約なしで20人で行ったものだからお店も大慌て。チャーシューメン禁止(他のお客さんのチャーシューがなくなるから)食べた人からお店の外に出ていく等の厳しい掟をクリアーし、これぞ老舗の味! と言う喜多方ラーメンを味わいました。あっさりしていてとても美味しい。お薦めです!! 満足して一路東京へ。帰りは、1000円効果?
で高速は大渋滞・・・でしたが、とても楽しい旅行でした。

おじさん温泉ツアー

2009年11月14日(土)
新潟県の御神楽温泉に行ってきました。おじさん温泉ツアーは、秘湯とお酒好きのおじさんの異業種交流会です。 今回の参加者は20名。東京からマイクロバスをレンタルして出発。お酒好きの集まりですから当然、車中は宴会モード。車内から紅葉見て、お酒を楽しみながら昼食場所に到着。昼食は、福島県喜多方市山都町「萬長」http://www.mantyo.jp/でいただきました。大根おろしの汁で食べる十割蕎麦「高遠そば」は、お酒で疲れている胃には、あっさりとしていて旨い。昼食後、今夜の宿「御神楽温泉あすなろ荘」に向かう途中、今晩の宴会用の地酒を購入。地酒の選択は、当然新潟出身のRyuutoがチョイス。「麒麟山」「朝日山」 を買って宿へ。宿の「あすなろ荘」http://www.kamikawa-spa.com/asunaroso.htmlでは、紅葉の絶景を見ながら露天風呂に入り、宴会では、酒を酌み交わしながら異業種のおじさんと将来の人生設計について語らう。とても楽しいひと時でした。宴会も終わり部屋で気持ちよく就寝のはずが・・・隣のおじさんが物凄い鼾!! 鼾の音で寝不足・・・トホホ(こんどは耳栓を忘れず持参)

紅葉第五弾! 竜門峡に行ってきました。

2009年11月8日(日)
いよいよ紅葉シリーズも第五段! 竜門峡に行ってきました。朝早起きしてコンビニでお弁当を買って新宿から乗り甲斐大和へ。甲斐大和でバスに乗るためバス停へ。バス停にいくと、すごく人が並んでいる! 
さすが紅葉シーズン。 混雑を避けて竜門峡入口徒歩でいくことにしてスタート。昼食のビールを買おうと探しながら歩いていると、なんと酒屋もコンビニも無い・・・やばい!!  このままでは、楽しみの昼飯のビールが飲めないかも・・・って落ち込んでいたら竜門峡入口寸前にビールの自販機。これぞ天の助け(そこまでして飲むか・・・)ビールを購入し、竜門峡入口がら天鼓林、平戸の石門、天目山栖雲寺を歩き渓谷の紅葉を楽しみました。(ちょっと紅葉を見に行くには一週遅かったかも)天目山栖雲寺の真っ黄色の銀杏の木をみて(これは見事!! )「天目山温泉」へ。天目山温泉は泉温は31.9度(ph)ペーハーが10.3という日本一の高アルカリ性温泉。アルカリイオンだけ高いこの温泉は、世界的に見ても極めてユニークな温泉です。湧出する湯は、わずかに白濁し、 入湯すると滑りが強く独特な泉質で快い気分になり、お肌もつるつるになりました。アルカリ温泉のあとはアルコール・・・ちょっとビール飲みすぎちゃいました

屋形船でお台場の夜景を満喫!!

2009年11月1日(日)
いつも行く居酒屋なな福(東急目黒線武蔵小山駅)の7周年記念パティーを屋形船で開催するとの企画に参加してきました。なな福は、とても家庭的で一人でも気兼ねなく入れ料理もヘルシーでとても美味しいものがそろっているリーズナブルなお店でーす。 そこの常連さんと武蔵小山で待ち合わせタクシーで品川へ。品川から屋形船に乗り出港。船舶操縦免許をもっているRyuutoも久しぶりの船で、とてもいい気分。屋形船ではお台場の夜景と旬の野菜や魚介類を堪能しながら、明るく光るお台場の夜景を眺め、なな福常連の人達とお酒を酌み交わしカラオケを歌い7周年をお祝いしました。良く日、別の会の飲み会で、落ち着いた雰囲気の広々とくつろげる座敷の伝統的屋形船スタイルでの宴会は、なかなか良いという話をしたら、こんどは忘年会を屋形船で・・・ ってことになりました。
秋の屋形船、冬の屋形船の違いをまた報告しますね!