秘湯の旅(泥湯温泉)

2009年6月14日(日)
昨日の川原毛温泉の立ち寄り湯から車で10分ほどで泥湯温泉です。泥湯温泉は、湯沢にある(新潟県の湯沢町ではなく秋田県の湯沢市)シツコイかな!リュウトにとって湯沢は新潟のイメージしかないのでご容赦!
温泉街は山間部の谷間に3軒の旅館、民宿が存在するだけの小さな温泉街です。その一軒の小椋旅館さんに昨夜お世話になりました。(山菜料理がおいしかったです)山の湯、川の湯、滝の湯の3種類の源泉が存在していて開湯は1200年前っだって・・長っ!温泉の色が、泥水のような色の濁り湯であったことから、温泉名も泥湯となったとのことです。以前、硫化水素による事故が発生して湯沢市の安全対策が施せれ、いまでは温泉地の安全宣言も出されているので安心して温泉を満喫できますよ。

安全対策と言えば故郷の新潟は、2004年の中越地震、2007年の中越沖地震と続けて震災に襲われ大変な被害に遭いました。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。ちょっと時が過ぎると安全への対策など忘れてしまいがちですが、個々の安全対策も重要ですね。
がんばれ新潟!!