鬼怒川ライン下り

2009年6月21日(日)
昨日の宴会の酒が・・・二日酔いで鬼怒川のライン下りに。今日は生憎の雨。でも船にはビニールの屋根があり雨でも出発OKとのこと。船頭さんの巧みな櫂(かい)さばきで、奇岩・怪石が織りなす造形の説明を聞きながら水をかぶるスリルも・・・ライン下りで大自然が創造した渓谷美の素晴らしさを満喫しながら早くトレッキング行きたいなぁなんて考えてました。船頭さんの説明では、ちょっと残念なことが・・・造形の説明だけで口上や小唄などは無しでした。(リュウトの故郷新潟の阿賀野川ライン下りでは、船頭さんの独特の口上や小唄で風情たっぷりなのだ)そこは、渓谷美の素晴らしさでOKかな。ライン下りから1999年に『日光の社寺』の一部としてユネスコの世界遺産条約に基づき世界遺産に登録された日光東照宮へ。ここでは日光山輪王寺 大猷院(たいゆういん)「大猷院」は、徳川三代将軍「家光公」の廟所(びょうしょ=墓所)を見学。 慶応元年(1652年)竣工、慶応2年(1653年)に大猷院廟(たいゆういんびょう)は完成。そんな昔に、この建物が造られていたと考えただけでも凄すぎる。日光は何度行っても新たな発見がありますね。
今年は、絶対、紅葉時期に阿賀野川のライン下りに行くぞ!!心に決めたリュウトでした。