朗読劇「ハッピーバースデー」を見てきました。

2010年11月28日(日)
川崎市多摩市民会館で朗読劇「ハッピーバースデー(テレビドラマ化もされた)」のチャリティ公演を見てきました。あらすじは、「実の母親に愛されず、誕生日さえ忘れられてしまった十一歳の少女・あすかは、声を失ってしまう。しかし、優しい祖父母の元で自然の営みに触れ、「いのち」の意味を学ぶ。生まれ変わったあすかが、新しい学校で何を見、何を感じ、どんな行動を起こすのか。そして、母親の愛は戻ってくるのか・・・。」なのですが、初めて朗読劇を観賞しましたが、とても感動的で思わず涙を流してしまいました。来年も横浜で再演を計画しているとのことですので、ぜひ、あなたの大切な人とご鑑賞してみたら・・・