一級小型船舶操縦士の免許取得への挑戦その②

2009年9月19日(土)
今日は、一級小型船舶操縦士実技の受講。実技では、小型船舶の取扱い(発航前の準備、解らん、係留など)、基本操作(安全確認、変針、旋回、連続旋回など)および応用操縦(人命救助、離岸、着岸など)を習います。連続旋回では、50m間隔のブイとブイの中間地点を高速で通過できるようハンドル操作するのですが、これが結構スリリング。(旋回時こんなに船体が傾いて大丈夫・・・?なんてビビりながら受講)最大の難関は離岸、着岸かなぁー。低速で航行するので舵の効きが悪く風、潮流の影響を受け、なかなか思った通りに操縦できず苦戦します。実技の受講が終わり、いよいよ修了試験。緊張の中、習ったことを思い出しながら操縦し、なんとか修了試験をクリアー。これでを航行でもる船長(キャプテン)の仲間入り!って思ったら船が無い・・・これじゃ大型自動二輪免許と一緒じゃないの・・・